ニキビとの上手な付き合い方

普段の生活習慣を振り返って、ニキビが出来る原因を考えましょう

なぜニキビができたのか?原因を考えよう

ニキビという言葉に喜びを感じる人はいないのではないでしょうか。私も思春期以降、何かとニキビには悩まされてきました。

年頃と呼ばれる思春期時期は顔に吹き出物が出た時点で外出もしたくなくなるほど悲しくなったものです。そして処置に途方にくれた私はすぐにいつも駆け込み寺だった皮膚科に通っていました。

しかし今となって思うことは、当時は治療することよりも隠そうという気持ちの方が強く、薬を塗りつつもファンデーションやおしろいなどで隠しては患部を塞ぎ、治りを自ら遅くしていたように思います。

そして思春期を越えさえすればこれ以上悩まされることないだろうと思っていた私でしたが、今度は大人ニキビというものに出会ってしまいます。

正直、冗談じゃないと思いながら同じように皮膚科に通い続けますが、それでもやっぱり気になり過ぎて自己処理で潰してしまうことも多々あり、治るどころか広がりそうな勢いで心も身体も疲れきってしまいました。

その時、祖母が私のその様子に気づきました。祖母は今年89歳を迎えますがツルツルの卵を向いたような肌です。そんな彼女に私の気持ちはわかるはずないと思いました。

しかし、半信半疑の私に祖母は私に言いました。

「付き合っていくしかないものだと。」

付き合っていくということは原因を知ることだと言われ、一緒にノートに書き出してみました。内容は簡単です。

「私の一日についてです。」

その日に食べたものも細かくかいて行きました。すると祖母は私に続けて聞いてきました。普段の食生活、心配事はないか、顔の洗い方、タオルは清潔か、髪型、頬杖をつかないか等です。それをノートに赤ペンで書き加えていきました。そうこうしているうちにノートはぎっしり詰まっていきました。

更に祖母は私の顔を描きます。勿論ニキビも一緒です。それからそれぞれの要因について赤ペンで書き込んでくれました。そして最後に私の生活や仕草なども含めて注意すべき点をまとめてくれました。注意点に着目しながらまずは2週間過ごしてみようということになりました。

するとどうでしょう。少しずつ改善されてきたではありませんか。それによって私の気持ちも少しずつ晴れやかになってきました。
自分に笑顔が増え、外出時も気持ちが塞ぎこなくなったこと記憶しています。

実は祖母自身も私以上に長年ニキビに悩まされて過ごしてきたそうです。そこで彼女が行き着いたのがこの方法だったのです。人それぞれ肌質など違うし、今はいろいろな治療法がありますが、もしも悩んでる方がいらしたら軽い気持ちでかまいません。今一度原点に振り返ってみるのはいかがでしょうか。