酷いニキビは病院で治療が一番

皮膚科でしっかり治療をすることが大切です

十代後半はニキビとの戦いでした

今でも忘れられない言葉があります。それは高校生の頃、ある男子生徒が私に浴びせた言葉でした。「お前ちゃんと顔を洗っているのか?」と突然私に投げかけたその言葉は、とても衝撃的で私を一気に奈落の底へと突き落としました。

確かに、私の顔には点々と大きな赤く盛り上がったニキビが広がっています。高校生の時の私は、毎日どんなに洗顔を続けても、何故かニキビが治らず、いつもそのことに対してコンプレックスを抱いていました。

間違ったお手入れ法

その頃の私のお手入れ法といえば、市販されている専用の洗顔料や化粧水、クリームなどで一通りのお手入れをしていました。汗をかいたらこまめに汗を拭き取り、いつも油取り紙で肌の表面を抑えるなどして自分なりにお手入れには力を入れていたつもりです。

それなのに何故直らないのかと、神様を恨みたい気持ちで一杯でした。市販されている製品のほとんどを試してはみたものの、ほとんど効き目がなくどうしていいのか途方にくれていた高校生活でした。

ニキビ治療を専門に行っている皮膚科

そんなとき、母の友人がニキビ治療を専門に行っている皮膚科があるということを私に教えてくれました。その病院では、ニキビができる原因をしっかりと調べてくれ、患者に合わせた治療法を行ってくれます。

私の場合、女性ホルモンのバランスが崩れていることが原因で症状が出ていることだったので、ホルモン療法から始めることになりました。ホルモンが崩れた原因はダイエットのしすぎからでした。

高校生の頃は友人とファストフードの店によく通っていたのですが、太りやすい性質もあるため、友人と店で何かを食べた後は、家では野菜ジュースだけをとっていました。しかしそれが原因で毎月の月経が遅れてきたり、こなかったりすることもありました。

皮膚科でカウンセリングを行い、ホルモンバランスを正常に戻すための薬を処方され、毎日和食中心の食事を続けるようにと指導されました。

その他にも、顔に塗る薬を処方されました。後、これまで頻繁に顔を洗っていたのですが、顔の洗いすぎは皮脂を分泌させてしまうことに繋がってしまうので、必要以上に顔を洗わないようにと注意を受けました。

ホルモンバランスを整えることと食生活の改善

ニキビ治療は、じっくりと行わなければ効果がありません。私は病院で指導されたように、まずはホルモンバランスを整え、毎月規則正しく月経がくるように、きちんと処方された薬を飲みました。

またこれまで深夜まで起きていることもあったのですが、12時には必ず寝るように心がけ、和食中心の食生活を取り続けました。顔は必要以上には洗わず、きちんと洗顔後には塗り薬を塗り続けました。

三カ月ほどで目立たなくなってきました

時間がかかりましたが、悩みの種だったブツブツは三カ月ほどでだんだん目立たなくなってきました。私が受けた治療はホルモン療法と塗り薬でしたが、思春期の時期のホルモンバランスはとても重要なものだということを身に染みて実感しました。

根本となる原因をつきとめて、しっかり治療をすることが大切だと思います。